お料理
山形県の豊かな大地が育んだ、
地元の恵みを味わえる至福のひと時を提供いたします。
館主の想いMessage
置賜地域の誇り、米沢牛の芳醇な味わい、山々が育てた季節の山菜、
そして一粒一粒が光輝く最高級のお米をご堪能いただけます。
繊細かつ力強い味わいの地元料理を、当館の熟練した料理人が心を込めてつくります。
それぞれの素材の持つ風味を最大限に引き出し、
お客様の舌を喜ばせる美味しいおもてなしをお届けします。
さらに、朝食では4種のお餅が食べ放題。
山形名物の「納豆もち」もご好評いただいております。
一日の始まりをおいしく、心地よく彩ります。
心よりお待ち申し上げます。
※一部プランを除く
十九代目 館主 丸森周平
料理長Chef
米沢牛Yonezawa beef
丹泉ホテルが位置する赤湯温泉は、米沢のおとなり南陽市。
本場の米沢牛をお出ししています。
やわらかな食感と、きめ細やかな脂身(サシ)が舌の上でとろけるのが特徴です。
当ホテルでお出しする米沢牛は、料理長が見極めた、付き合いの長い卸業者から購入した牛肉を使用。
料理に最も合う肉を毎日仕入れています。
「最高級の米沢牛が食べたい!」「脂が少なめの部位が食べたい」といった個別のご要望がありましたら、それに合った米沢牛を仕入れてお出しします。
遠慮なくお申し付け下さい。
ご夕食一例Dinner
当館の夕食は、ひと月~ひと月半で献立が変わります。
地元の旬の物を、おいしく食べていただきたい。
料理長こだわりの品々です。是非ご堪能ください。
2024 冬のお料理 《霜月・師走》
お献立例
珍味三種 | 胡麻河豚ノたたき(黄菊・ポン酢) 数ノ子松前漬(赤菊) 大根と茎若布ノ柴漬 |
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造り | 鰤・赤烏賊・サーモン |
焼八寸 | 烏賊黄金焼・鮭ノ柚庵焼・バイ貝 海老芋田楽・ミニ抹茶羊かん |
温物 | 豚肩ロースノ担々鍋 (豆どん・キャベツ・豆腐・京水菜) |
油物 | 真河豚ノ天麩羅・チカノ雲丹衣揚 薩摩芋ノ天麩羅 |
凌ぎ | とろろ蕎麦・柚子胡椒高菜 |
ご朝食一例Breakfast
朝食は赤湯温泉名物“おもち”が食べ放題。
丹泉ホテルの朝食は、つきたてのおもちが食べ放題。 お雑煮・あんこもち・納豆もち・辛味もちの4種類があります。
使用しているもちは、毎日つきたてを届けてもらっているものです。
丹泉ホテルの料理長こだわりの「丹泉ホテルのもち朝食」を是非お楽しみください。
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納豆もち
山形県独特の食べ方。納豆をおもちに絡めて。 納豆は、地元の高畠納豆を使用。納豆好きの人にはたまらない一品!
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辛味もち
山形県の、特に南部でみられる食べ方。たっぷりの地元産大根おろしをおもちにのせ、しょうゆをかけてどうぞ。さっぱりとした口当たりです。 大根おろしは消化を助ける働きがあるので、食べすぎにも有効ですよ!
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あんこもち
国産のあずきを炊いて、おもちに絡めました。 甘すぎないので、ぺろっと入っちゃいます。デザート感覚でどうぞ!
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お雑煮
油揚げ、ごぼう、鶏肉、三ツ葉が入った、シンプルなしょうゆ仕立てのお雑煮。 お正月以外に食べるのもなかなか新鮮で、ほっと落ち着くものです。
おもち以外に、胃にやさしいメニューを中心とした朝定食もご用意しております。
白米・おかゆ(前日までお申し付けください)もございますので、飲みすぎた日の朝にも安心です。
ご飯は地元南陽市の契約農家の「はえぬき」を使用しています。
お飲み物Drink
米どころ山形、ぶどうどころ赤湯。
地酒と地ワインを心行くまでご堪能ください。
米どころとして名高い山形県は、日本酒が充実しています。
さらに、意外にもワインも有名なのです。
赤湯温泉が位置する南陽は、ぶどう畑が広がります。
そこで採れたぶどうで作った県産ワインも多数取り揃えております。
いずれも、米沢牛・山形牛との相性は抜群!
料理とお酒のハーモニーを是非お楽しみください。
日本酒は16種類以上、地元ワインも取り揃えております。
お食事会場Dining venue
個室での会食が可能です※一部プランでは会場食となります
旅館はくつろぎの場所です。当館は、「普段着で来ていただける旅館」というコンセプトを掲げています。
「旅館だから…」と気張らず、ふらっと気軽に立ち寄れる旅館でありたい。
ですから、お料理も個室でゆっくり召し上がっていただきたいのです。
他のお客様に気兼ねすることなく、大切な人との時間を大切にしていただきたいのは、食事の時間も同じです。
本当のくつろぎはそういうことだと館主は思っております。
畳の上でかしこまらず、リラックスしながら美味しい料理に舌つづみを打ち、食べた後はごろんと畳に寝そべって。
そんな食事も、旅の醍醐味です。
当館にお越しいただいたお客様には、心ゆくまでくつろいでほしい。
それが、館主をはじめとした従業員一同の願いです。
アレルギー対応についてAllergy friendly
当館では、お食事のアレルギー対応を承っております。
ご予約の際に、お客様のアレルギーについてお伝え下さい。
アレルギーは、お客様の命にかかわりかねません。「あまり細かく言い過ぎるとうるさいと思われてしまうかも…」とためらわずに、できるだけ細かくお教えください。
細かくお伝えいただいたほうが、安心してお召し上がり頂けます。
ちょっとでも何か心配事がある方は遠慮なくお伝え下さい。すべて対応いたします。
(例)
- ×「魚介類がだめ」 ○「生のカニとエビがだめ。ゆでたものはOK」 ×「肉がだめ」 ○「鶏肉がだめ。だしとして使うものだめ」
- 「○○類」という大雑把なくくりではなく、「エビ」「カニ」といった具体名でお教えください。 火の通し具合もお教えください。
- アレルギーの食材そのものの、身を食べなければいいのか(スープはOKか)もお教えください。